この本読もうか1 おらおらでひとりいぐも
第158回 芥川賞 若竹千佐子さん
63歳ということだから同世代です。
夫を失って、亡くなられて、その悲しみや孤独をかかえながら、新しい生き方を模索していく姿を
東北弁を交えて・・
ということであれば、これから話題の作品になっていくことは必至だねと思う。
となればここは早く読んでおきたいと思う一冊。
文春オンラインから引用
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同年代の読者に向けて、若竹さんはこんなエールを送る。
「何か新しいことを始めるのに遅いなんてことは絶対にありません。『これをやらなければ……』という強い思いがあれば、年齢を理由に自分の気持ちにフタをするようなことはせず、あとはただやるだけ、だと思います」
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今週の週刊文春も読みます。
1月26日追記
アマゾンでも欠品してるようです。増刷はそれほど先ではないでしょうから、少し待ちでしょう。